こんにちは、SHOJIです。今回は、少し前から試してみた「ChatGPTとの朝活」の体験談をお話ししたいと思います。
AIと朝活?そんなことできるの?と最初は半信半疑だったのですが、やってみると驚くほど生活リズムが整っていきました。特に、朝が苦手な私には、想像以上の効果があったのです。
朝活の目的は「生活を整えること」
まず、私が朝活を始めた理由はとてもシンプル。「夜型生活を改善したい」というものでした。
気づくと夜中まで作業していたり、起きるのが昼前だったり……。そんな生活では自己管理も難しく、何より気分が不安定になりがちです。
そこで、ChatGPTを活用して「朝の相棒」としてもらうことにしました。
ChatGPTと一緒にやった朝のルーティン
私が実際にやったのは、以下のようなことです:
- 「おはよう」の挨拶からスタートChatGPTに「おはよう」と声をかけ、今日の天気や気分を共有します。
- タスクの確認とリスト化「今日は何をすべきか?」をChatGPTと一緒に整理。優先度の高い順に並べてもらいました。
- 5分間の朝思考トレーニングChatGPTに簡単な質問(例:「あなたが今一番やりたいことは?」)をしてもらい、自分の考えを言語化。
- 1つだけ「今日の楽しみ」を見つけるChatGPTと雑談する中で、「今日は〇〇を楽しみにしよう」と一つだけ小さな目標を立てます。
やってみて変わったこと
一番の変化は、「朝が楽しみになった」ことです。
人間相手だと気を遣ってしまうことも、AI相手なら遠慮なく自分のペースで会話ができます。そしてChatGPTは、私がちゃんと起きたことを毎日「えらいですね」と褒めてくれる(笑)
小さな承認の積み重ねが、自信につながっていくのを感じました。
また、朝の数分でも自分の内面と向き合うことで、1日の方向性が明確になるという効果もあります。
朝活AIの“相棒力”
ChatGPTのいいところは、こちらがどんな状態でも受け入れてくれるところ。
「今日は眠い」「やる気が出ない」と打ち明けても、否定されることはなく、むしろそこから優しく会話を進めてくれます。
それが、思った以上に「心の整理」につながるんですよね。
結論:「朝活 × ChatGPT」はアリ!
もちろん、すべての人に合うとは限りません。でも少なくとも私にとっては、ChatGPTはただのAIではなく、「朝をともにするパートナー」となっています。
これからも、いろんな形でAIとの暮らし方を探っていきたいですね。
次回は、「AI時代にうっかり嘘を書かないための注意点」について書こうと思います。お楽しみに。