タイトル決めに悩んだので、ChatGPTに考えてもらった話


はじめに

こんにちは、SHOJIです。

ブログを書くとき、地味に悩むのが「タイトルをどうするか」。

内容がまとまっていても、タイトルがしっくりこないと公開に踏み切れなかったり、  

逆にタイトルだけで損してしまうこともあるかもしれません。

今回は、そんな「タイトル決め」の場面でChatGPT(ミライ)に相談してみた体験を書いてみます。


ChatGPTへの指示はこんな感じ

まず、ミライに以下のようにお願いしてみました:

「この記事のタイトル案を5つ考えてください。読者の興味を引きつつ、中身を誠実に表現してほしいです。」

すると出てきたのが、こんな案:

  1.  ChatGPTにタイトルを頼んでみたら、意外としっくりきた話  
  2. ブログ記事のタイトル、AIと一緒に考えると楽になる  
  3. 迷ったらChatGPTに聞く、タイトル案の出し方  
  4. AIにタイトルをつけてもらうという発想  
「これだ!」となったタイトルは、AI発でした。

採用したのはコレ

私はこの中から、「タイトルを頼んでみたら、意外としっくりきた話」をそのまま使いました。

なぜかというと、  

  • ちょっと人間らしいニュアンスがある  
  • 「AIに頼ってみた感」が自然に伝わる  
  • 自分の言葉に近くて使いやすい

…という理由があったからです。


ChatGPTの提案って、実は“たたき台”として強い

このやり取りで気づいたのは、  

ChatGPTの提案は「考えるきっかけ」をくれるということ。

「これ!」というものが出てくることもありますが、  むしろ「自分だったらこう変えるな」と思えることで、逆に決めやすくなることが多いんです。


まとめ

タイトルって、自分の中の言葉を絞り出す作業ですが、  ときにはAIに相談してみることで、ちょっと距離を置いて考えられるようになることも。

「しっくりこないな…」と迷ったときは、  AIという“もうひとりの脳”を頼ってみるのも、悪くないかもしれません。